菅平高原観光協会

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COLUMN

スギアカツキの「おいしいレタスの話」
vol. 4 インスタント麺に爽やかな魔法をかける話

August.21.2019

菅平に、「レタス」あり。

みなさんは、菅平高原が「高原野菜の名産地」であるということを、ご存知でしょうか?標高千メートル超の冷涼な気候と、惜しみなく降り注がれる太陽光から生み出されるレタスには、たくさんの“魅力”が宿っているはずです。ここではそんな期待をこめて、食いしん坊の私が、「菅平レタスのおいしくて楽しい話」を、毎回シャキシャキとつぶやいていきたいと思います。

写真・文/スギアカツキ

暑い夏、料理が面倒なときにも、レタスは涼しい風をもたらしてくれます。えっ、一体どんな時? 突然聞かれただけでは、なかなか想像しにくいかもしれませんので、少しずつイメージを膨らませていくことにしましょう。

レタスのみずみずしい透明感や、シャキシャキしながらも柔らかさをあわせ持つ繊細なテクスチャーは、実はキャベツなどの葉野菜よりも扱いやすく、初心者でも細めの千切りにしやすいのが魅力的なんです。ほら、こんな感じに・・・。

そしてこの“細レタス”が元気に輝く場所こそが、「インスタントなカップ麺」なのです。

具体的にどんなテイストが合うかといえば、ソース焼きそばを筆頭に、辛いまぜそば、汁なし担々麺が最もオススメ。汁そばであれば、濃厚しょうゆか味噌ラーメンも悪くありません。ただし、小さなサイズのカップ麺よりも、レタスの入る余地が多い大きめカップが、広々快適です。そうですポイントは、レタスが行き交えるような、“風通し”が良いことなのです。

今回は、ちょっとめずらしい汁なし麺を発見したので、これにて実験。しびれる辛さでじんわりブームを巻き起こしている「広島の汁なし担々麺」を使い、“たっぷりレタスの和えそば”を作ることにいたしましょう。

作り方は、実に簡単。規定通りに作った熱々麺の上に、千切りレタスを好きなだけドバっと乗せるだけ。レモンを添えたら、最高の組み合わせが完成します。

レモンをたっぷり絞って、レタスを麺によく絡めていただきましょう。従来のガツンとパワフルなインスタント麺に、レタスの高原力が降り注ぎ、なんとも爽やかな世界観が生まれます。

最後に、レタスはどんなものが良いかって?もちろん、菅平のおいしいレタスに決まっています。

スギ アカツキ

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。フードサイエンスや世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。野菜や果物における著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が好評発売中。

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